大阪にある三味線教室きずな!【三味線の歴史編②】
2021/09/16
大阪にある三味線教室きずな!【三味線の歴史編②】
こんにちは!
今日は昨日の続き、、三味線の歴史②を綴らさせて頂きます☺
「三味線の歴史編②」
前回お話した沖縄三線が日本の本土に伝わったのが1560年前後、日本は室町時代の末期頃です。
約170年もの年月が掛っています。
その当時日本の大阪の堺と言う場所に貿易港がありそこの貿易商人が琉球王国から何らかの形で三線を持って帰って来たと言われています。
その後、当時のどこかの楽器職人によって改良されて作られたのが三味線と言われています。
本土の三味線は三線と比べて胴体の皮の部分は猫の皮を貼って作られています。
沖縄と比べて気候がそこまで暖かくない事で動物の皮を貼った楽器に形成されました。
三味線は主に3つに分かれていて、細棹、中竿、太棹になっています。
三味線の歴史編③に続く、、
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